2009年7月
切開法の傷痕 Post-surgical scar
切開法は腫れが大きいことは、皆さんご存じだと思います。しかし、傷はどうなのでしょうか?
術後の腫れは、時間とともに軽減して、いずれなくなるものです。 しかし、傷は全くなくなるということはありえません。では、どの程度残るのかということです。
傷も、腫れと同様に、時間とともに目立たなくなっていき、最終的には非常に目立たなくなります。
ただし、傷は初期のうちは赤みがあり、個人差はありますが、術後3か月で薄いピンク、6か月で白くなります。その間は、メークなどで隠すことが必要でしょう。
切開法の傷痕
二重瞼治療費用一覧 Price list
埋没法(通常の方法) 94,500円
ダブルクイックツイスター法 126,000円
マイクロカット法 189,000円
部分切開法(脂肪除去込) 210,000円
切開法(脂肪除去込) 262,500円
切開法(たるみとりを伴う) 315,000円
目頭切開 262,500円
目尻切開 262500円
たれ目(垂れ目)形成 315,000円
切開法(挙筋腱膜短縮・眼瞼下垂) 525,000円
埋没式眼瞼下垂修正術 315,000円
片目の場合の費用 上記金額のそれぞれ60%
下瞼治療費用一覧 Price list
たれ目(垂れ目)形成 315,000円
経結膜脂肪除去 262,500円
下瞼切開しわとり 367,500円
涙袋形成(ヒアルロン酸) 105,000円
涙袋形成(高生着率脂肪注入) 315,000円
ミッドフェイスリフト 630,000円
片目の場合の費用 上記金額のそれぞれ60%
鼻の美容整形治療費用一覧 Price list
隆鼻術(プロテーゼ挿入) 262,500~315,000円
エンドプラスト 262,500円
鼻尖形成術(鼻先を細く) 315,000円
鼻尖形成術(鼻先を細く・埋没式) 262,500円
鼻尖形成術(耳介軟骨移植) 367,500円
鼻尖形成術(耳介軟骨移植+鼻先を細く) 472,500円
鼻翼形成術(小鼻を小さく・鼻外法) 315,000円
鼻翼形成術(小鼻を小さく・鼻内法) 210,000円
鼻骨幅寄せ 525,000円
鷲鼻修正 315,000円
*鼻の手術は、組み合わせによっては割引が適応されることがありますので、初診時の見積もりに従ってください。
しわ・たるみの美容整形治療費用一覧 Price list
ボトックス
額 31,500円
眉間 31,500円
目尻(上部) 31,500円
目尻(下部) 31,500円
目の下 63,000円
鼻唇溝(ホウレイ線) 31,500円
下顎(梅干) 31,500円
上唇 31,500円
下唇 31,500円
ヒアルロン酸注入 しわ1cmに対して10,500円
サーマクール (名古屋のみ) 全顔面 210,000円
全顔面+首 367,500円
ポラリス (渋谷のみ) 21,000円~(部分照射)/1回
105,000円(全顔面照射)/1回
シルエットリフト 630,000円~
フェイスリフト (頬側面) 840,000円
ミッドフェイスリフト (目の下~頬前面) 630,000円
フェイスリフト (こめかみ) 630,000円
フェイスリフト (額) 840,000円
フェイスリフト (首) 840,000円
*フェイスリフトは組み合わせ割引あり。詳しくは初診時にお尋ねください。
脂肪吸引の美容整形治療費用一覧 Price list
顔面 315,000~525,000円
腕・肩・わき 315,000~630,000円
腹部・腰・背中 315,000~840,000円
ヒップ・下肢 315,000~1,260,000円
*脂肪吸引を行う範囲によって違いますので、初診時の診断によります。
プラズマリポの美容整形治療費用一覧 Price list
顔面 210,000~315,000円
腕・肩・わき 210,000~525,000円
腹部・腰・背中 210,000~735,000円
ヒップ・下肢 210,000~1,260,000円
*処置範囲によって、費用が大幅に異なります。
まずは、診察を受けて見てください。
輪郭形成の美容整形治療費用一覧 Price list
えら (角) 945,000円
えら (前方) 840,000円
えら (前方+角) 1,260,000円
顎 (削り) 630,000円
顎 (中抜き) 840,000円
顎 (変形治療) 840,000円
頬骨 (幅) 945,000円
頬骨 (前方) 945,000円
頬骨 (幅+前方) 1,260,000円
*以上の手術については、全身麻酔(126,000円)と術前検査費用(3万円程度)が別途必要です。
えら (ボトックス) 84,000円/1回
顎 (プロテーゼ挿入) 262,500円
顎 (エンドプラスト) 262,500円
バスト関係の治療費用一覧 Price list
豊胸術(バッグ挿入) 840,000~945,000円
豊胸術(エンドプラスト) 1ccにつき10,500円
豊胸術(バストグロウ) 1回につき210,000円
整乳術(乳房縮小・乳房切除) 1,050,000~1,260,000円
整乳術(乳房吊り上げ) 840,000円
陥没乳頭 315,000円
乳頭縮小術 157,500~210,000円
プラズマリポの施術手順と術後 Plasmalipo
プラズマリポの実際の施術は、次の様な手順で行われます。
1) 脂肪を取りたいところに印をつける。
2) 麻酔をする。
3) 小さな穴をあける。
4) 穴からさらに麻酔をする。
5) プラズマリポの照射をする。
6) 圧迫固定を施し、終了。
これだけですと、脂肪吸引と変わらないようですが、一つ一つのプロセスに、大きな違いがあります。特に2)と4)については、脂肪吸引のように、出血を防止するために大量の薬液で脂肪組織を膨脹させる必要はなく、麻酔効果を獲得できる必要最小限の薬液で十分です。具体的には、脂肪吸引の約5分の1です。これは、術後の腫れが少なくて済むことにつながり、ひいては、効果が出現するのが早いということにつながります。3)については、18ゲージの針穴で十分ですので、これも脂肪吸引とは雲泥の差です。さらに、6)の期間が短く、少し締め付ける下着のようなもので十分です。そして、施術の翌朝には、固定を自分で外して、シャワーを浴びることもできます。その時点では、穴の周囲の軽度の内出血と、圧痛はありますが、術野全体に拡大した内出血や自発痛はありません。これは、吸引管で脂肪組織を削ぎ取る脂肪吸引と違い、プラズマの熱作用が脂肪を融解し、さらに毛細血管からの出血を止血しているためだと推測できます。
脂肪吸引に匹敵する効果? Plasmalipo
効果がよくわかるようになるのは2~3週間後です。術後3週間目に脂肪の厚さを測定してみると、術前の約2分の1になっていました。これは、脂肪吸引に匹敵する効果と言えます。基礎実験の結果が、臨床でも実証されたわけです。また、当初、発生の可能性を否定できなかった皮膚の火傷は、皮膚直下の脂肪除去を行った症例を含め、未だ1例もありません。
Plasmalipoの、今後の臨床における展望
繊維質の多い、硬い脂肪組織には、脂肪吸引は十分な効果が望み難いのが現状です。しかしプラズマリポは、その細いハンドピースと、強力な脂肪融解作用によって、硬い脂肪組織の中でも操作が容易なため、高い効果が望めます。実際、肩の三角筋の上や背中、バストにおいても、非常によい結果が確認されています。今後は、乳房縮小術や女性化乳房の治療に、もっと多く用いられることになるでしょう。
また、プラズマの熱作用は、皮膚のタルミを改善することも期待できます。まだ17日目の症例なのですが、写真上で比較すると、ヒップアップの効果があることがわかります。下垂した顔やボディーの脂肪を除去すると同時に、皮膚を引き締めるため、使い方によっては、乳房の吊上げや、フェイスリフトに応用できる可能性があります。
プラズマリポの、バストに対する応用 Plasmalipo
前項のように、プラズマリポは、脂肪吸引手術の欠点を補いつつ、それに匹敵する効果を獲得できる、最新の技術です。そしてさらに、脂肪吸引単独では実現不可能である、皮膚の引き締め効果(たるみ取り効果)を応用した、バストの縮小と吊り上げについて、臨床経験を報告します。
大切なバストに大きな傷を残す、従来の乳房縮小術・吊り上げ術
乳房縮小術・吊り上げ術は、乳輪の周囲とバストの皮膚(乳輪からアンダーバストにかけて)に切開を加え、内部の乳腺や脂肪を切除し、さらに余った皮膚を切除して縫合するものです。したがって、バストには、ちょうど船の「碇(イカリ)」のような形の瘢痕(傷痕)ができることになります。この傷については、白人の場合には、非常にきれいに目立たない治癒の形式となるのですが、日本人のような有色人種の場合には、傷だけが白く浮き上がり、術後何年経っても、「目立たない」とは言えない状態となることがあります。
また、バストの傷は、しっかりとした術後のケアをしないと、しばしばケロイド化し、盛り上がったり、幅が広くなったります。重症の場合には、何年もの間、痒みや痛みを伴うこともあります。
脂肪吸引ではバストが垂れ下がる ~さらに、変形や左右差を残すことも~ Plasmalipo
バストの大きさが、乳腺ではなく、脂肪組織による場合には、脂肪吸引も有効な方法と言えます。しかし、バストの脂肪組織は、その形態を保つために、繊維質が非常に発達しており、吸引用のカニューレの挿入と操作が非常に困難なため、熟練した医師であっても、凹凸や左右差を残すことが多く、効果も低い傾向にあります。しかも、脂肪吸引では皮膚を縮めることができないため、バストが垂れ下がってしまうことになります。ちょうど、風船の中身がなくなったのと同じ状態です。その他のリスクとしては、術後の強力な圧迫が困難なため、血腫(血液の塊)ができることが多く、痛みや腫れが大きい点が挙げられます。さらに、血腫(血液の塊)は、しこりやセローマに変化し、バストを変形させることもあります。
バストの皮膚を引き締め、十分な減量も可能なプラズマリポ Plasmalipo
症例は31歳未婚女性で、肩こりや姿勢の悪さ(猫背)に長年悩まされていたため、バストの縮小と吊り上げを希望して、当院に来院しました。従来の乳房縮小術を提案するも、胸部に瘢痕(傷痕)を残すことに抵抗があり、プラズマリポにて、治療を受けました。
図1と図2は術前の状態です。ブラのカップはEカップで、長年のバストの重量と、無理なダイエットによって、皮膚が伸び、年齢の割に下垂が目立ちます。
術式は、乳腺内と周囲の脂肪組織にプラズマリポを施行し、さらに、皮膚の直下にプラズマリポを照射しました。術後は、軽い圧迫用のブラジャーを一晩、装着したのみです。傷がないのは勿論ですが、経過中に血腫の発生もなく、痛みもほとんど感じていませんでした。
図3と図4は、まだ術後約1ヶ月目ですが、乳房が小さくなり、皮膚が縮んで、下垂が著明に改善しています。ブラジャーは、術前にEカップだったのが、C~Dカップになり、計測上は、約2cmの吊り上げ効果が得られています。今後、約半年にわたって、バストの減量と吊り上げ効果は次第に増加し、最終的には、本人の希望である、B~Cカップで形のいいバストになることが予想されます。
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アンチエイジングを含めた、総合的シェイプアップ Plasmalipo
バストの症例を見ていただいたらわかるように、プラズマリポは、単なる脂肪除去の手段であるだけでなく、皮膚のたるみを改善する手段でもあると言えます。その効果は強力で、バストのような、重量がある組織でも持ち上がるほどです。プラズマリポは、まさに、アンチエイジング脂肪形成術であると言うことができます。
刺青除去(入れ墨除去) 切除法 Tattoo excision 30代女性モニター症例 ウエスト 1回目
長径約17cmの、カラフルな刺青です。
4回に分けて切除する計画です。
他院では「植皮術じゃないと刺青除去できない」ということでしたが、1か月以上の間隔で、4回に分けて切除除去する計画を立てました。
今回は、とりあえず一回目の刺青除去(切除法)手術。
刺青除去(入れ墨除去) 切除法 Tattoo excision 30代女性モニター症例 ウエスト 2回目
2回目の刺青(入れ墨)除去(取る)切除法です。
2回で、合計約3分の2が除去できました。脂肪層が比較的厚い部分なので、皮下脂肪の移動も同時に行い、次回からの除去(切除)手術に備えました。
予定ではあと2回です。
刺青除去(入れ墨除去) 切除法 Tattoo excision 30代女性モニター症例 ウエスト 3回目
刺青除去(入れ墨除去) 切除法 Tattoo excision 20代女性モニター症例 足首 3回目(最終回)その後
術後 約1か月の状態です。
盛り上げて縫合した傷は、ほぼ平らになってきました。
今後、約3か月かけて、傷はもっときれいになっていきます。
その間、テーピングとサポーターでの圧迫を続行して、肥厚性瘢痕の発生を予防します。


