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アゴを出す

注射器で挿入する新プロテーゼ エンドプラスト Endoprosthesis

エンドプラストは、ジェル状の、まったく新しいコンセプトのプロテーゼです。見掛け上はジェル状ですので、小さな穴からの挿入が可能です。しかも、ヒアルロン酸や注入用コラーゲンと違い、吸収されることがなく、その効果は半永久的と言えます。また、悪名高き注入用シリコンや、ハイドロジェルのように、周囲に流れていったり、正常組織内にもぐり込んでいくようなことはありません。さらに、これまでの注入剤との大きな違いは、ほぼ完全に取り去る事ができることです。
エンドプラストは、フィラー(注入剤)ではなく、見掛け上ジェル状の、プロテーゼです。エンドプラストの周囲には、これまでのプロテーゼ同様に、被膜が形成されて、形と位置が安定します。エンドプラストは、プロテーゼですから、それを挿入するスペースを作成する必要があります。従来のフィラー(注入材)のような、注射針による注入は行いませんが、非常に小さな穴から、挿入するスペースの作成と挿入を、細いカニューレによってほぼ同時におこないます。これまでのシリコンなどの固形プロテーゼや、バッグ状のプロテーゼのような、大きな切開創が不要で、量の調節も可能です。従来のフィラー(注入材)と固形プロテーゼの、それぞれの長所を併せ持ち、両者の短所をなくした、全く新しいコンセプトのプロテーゼです。

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エンドプラスト鼻の症例写真集は、こちら

エンドプラストアゴの症例写真集は、こちら


エンドプラストは、固形のジェルです

「固形のジェル」というと、ピンとこないかもしれませんが、身近なものとしては、「消臭○」「消臭○園」などの、部屋に置く、粒状の消臭剤や芳香剤をイメージするとわかりやすいでしょう。それらは、容器を傾けると、時間をかけてゆっくりと形を変えます。つまり、全体での外見上は「ジェル」です。しかし、ひとつひとつの粒は柔らかい固体です。エンドプラストは、挿入時はこのような、柔らかい個体の集合体と言えます。それが、作成されたスペースにきっちりと隙間なく留まり、形が安定するのです。ちょうど、「消臭○」や「消臭○園」の中身を、風船にいっぱいに詰め込んで封をした状態です。ただし、エンドプラストは、消臭剤の粒よりもはるかに小さく、しかも軟らかいため、風船のようにデコボコになることはありません。
エンドプラストは、一部の医師にさえ、他の製品、特にアクアミド・アクアジェル・アメージンジェル・ダーマライヴなどと混同され、フィラー(注入材)とされている場合があります。エンドプラストとはその名の通り、注射薬や注入材ではなく、CE認可のプロテーゼ(埋入材)です。したがって、ほぼ完全に摘出することが可能です。

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エンドプラストは、従来のプロテーゼによる手術のほとんどをカバーできます。

エンドプラストによる組織の増量は、適応上は従来のシリコンプロテーゼによるものと、ほぼ同様です。相違点は、メスを使って挿入スペースを作成するのではなく、挿入とスペースの作成が同時になされることです。したがって、術後の腫れや内出血など、手術に際しての反応が最小限です。注射器を使用して挿入しますが、液体の注入ではなく、プロテーゼの挿入です。従来のシリコンプロテーゼ同様、トラブルの際には、摘出が可能です。

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平均的術後経過

エンドプラストによる手術

 手術翌日 処置部分に、多少のむくみを感じることはあるが、「腫れ」というほどのものはない。化粧・洗顔可能。
 3日目  「むくみ」は、既に存在しない。
 1ヶ月目 被膜がほぼ完成し、安定する。

従来のプロテーゼによる手術

手術翌日 処置部分を越えて、周辺部にまで腫れが及ぶ。
1週間目 再診。抜糸。腫れは約70?80%退いている。手術部分を含めて、化粧可能。
1ヶ月目 プロテーゼの位置がしっかりと決まり、安定する。



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